コアジサシの季節がやってきた。
上空、水面、給餌と多くの場面に遭遇して写真に修める。
ピントをつかむのが容易ではないが、ジャスピンで撮れた時は感動もので、
今年も冬のミサゴはいけるかなと再確認する。
漢字名:小鯵刺
英 名:Little Tern
科 属:チドリ目/カモメ科
全 長:L24cm
時 期:夏鳥
環 境:海岸、内湾、港、河口、河川、湖沼、池など
命名の由来:ダイビングして、魚を嘴(クチバシ)に差し込むようにして捕るのが語源。
アジは「魚」という意味で、アジばかり食べるわけでない。
コアジサシの名前はアジサシよりも小型のアジサシの意味。
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 「日本の野鳥」、「野鳥の名前」 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
あやめの分類を調べてみました・
あやめ、菖蒲(しょうぶ)、かきつばた3つは全て、
「あやめ」の仲間で、アヤメ科アヤメ属の多年草です。
園芸化を目的に改良されたのが、花菖蒲で
菖蒲園など、鑑賞用に植えられているのは、ほとんどが菖蒲とのこと。
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使用機材
カメラ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II×2
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
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