昨年末に久しぶりに出会えたルリビタキ
里山でも紅葉が周りの木々に守られ紅葉する木が残っている。
その付近には複数のルリビタキが縄張りを主張して囀っている。
その中で雄のルリビタキを撮影することが出来た。
漢字名:瑠璃鶲
英 名:Red-flanked Bluetail
科 属:スズメ/ヒタキ科
全 長:L14cm
時 期:留鳥(漂鳥)。MFでは漂鳥。
環 境:繁殖期は主に亜高山帯の林、非繁殖期は平地から山地の林、樹木の多い公園など。
命名の由来:雄は美しい瑠璃色の鳥。瑠璃は仏典でいう七宝のひとつ。
卵を守る雌は地味な茶色。
名前に瑠璃とつくのはオオルリ、コルリ、ルリビタキ、ルリカケスである。
何れも雄の羽色が瑠璃色、名前はこの羽色による。
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 「日本の野鳥」、「野鳥の名前」 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
湿原に立つと穏やか、今日は良い日になりそうだと思ったら、
朝焼けを撮り、南側に立ち位置を変えたら湿原の水面は凍り出し、水鳥が泳ぐ場所が無くなった。
溶けるまで待つことにしたが、北風が吹きだし、体も凍えそうだ。
それでもミコアイサも撮ることが出来、サプライズはミサゴが上空にお目見え、
飛び込みは電池切れでかなわかった。
盛り沢山の成果ですべて良し。
№1 金星と電車も入りました
№2 雲一つない朝焼け
№3 ススキも健在
№4 朝焼けの映り込みとカモたち
№5 カワセミも朝が早い
№6 穏やかな日の出
№7 コミミズクとノスリがカラスからモビング
№8 餌場(想像)からご帰還
№9 こんな日のユリカモメは美しい
№10 水面の結氷が溶けだしミコアイサも泳ぎ出した
№11 波が有るがホバリングしながら魚を探す
№12
№13
№14
使用機材
カメラ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
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