我らの湿原に日帰りでやってくるユリカモメ、
夜は海に戻り、沖合のいかだなどを塒とする。
晴れた日の水面は藍より青くユリカモメは反して白がまぶしい。
そんな飛翔と給餌シーンを追尾システムで追いかける。
一度ロックオンに成功するとどこまでもユリカモメを追いかける。
そんな撮影は昨年にない楽しさだ。
漢字名:百合鴎
英 名:Black-headed Gull
科 属:チドリ目/カモメ科
全 長:L40cm W92cm
時 期:冬鳥。
環 境:沿岸、内湾、港、河口、湖沼、池、河川などにも入る
命名の由来:「ユリ」は古語で「後ろ」。若さの海は京都の後ろ。
その海から現れるカモメなのでユリカモメではないか、と言われているが?
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 「日本の野鳥」、「野鳥の名前」 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
微妙な天気予報、もしかしてと朝焼けを期待したが、まさに真っ暗。
それでも少しずつ明るくなり、半逆光側に立ち位置はミコアイサとチュウヒはそれなりに。
陽が出てきて、順光側に立ち位置を変えると、功を奏した。
今期初めて順光の青空でミサゴを撮ることが出来た。
絵はいまいち、これから精度を上げねば。
上空から飛び込みまで100枚の連写のうち1/10を掲載。
その前に 01 6時30分の湿原、これでも補正をしている
その前に 02 明日はサッカーの天皇杯 遥か遠くに浦和レッズのホーム、はたしていかに
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使用機材
カメラ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
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