我らの湿原にミコアイサがやってきました。
雌の団体7羽+番の2羽=9羽と思ったら、二十数羽になり
そして12月初めには五十数羽に多分、湿原全体では百羽に達しているかも、
しれません。今後を見守りたいと思います。
漢字名:巫女秋沙 他に神子秋沙
英 名:Mergus albellus
科 属:カモ目/カモ科
全 長:L42cm
時 期:冬鳥。
環 境:湖沼、池、河川など。河口や入り江などにも入る。
命名の由来:「秋沙」は日本で生まれた名。秋は季節、沙は「去る」
「間」などの説があるが本当の語源はわからない。
ミコアイサとは成鳥雄の羽衣の特徴を「白い衣を着て、
目の回りに黒い入れ墨をした巫女」に見立てて命名
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 「日本の野鳥」、「野鳥の名前」 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
その10
上記の写真は在庫品です。
【昨日のトピックス】
今日は医者通いを済んだらフィールドに立とうと思ったら北風が強く、いつもの立ち位置では正面で風を受ける。
友によるとチュウヒが場外に去ったと聞き、鳥撮りは中止とする。
昨日の湿度の高い逆光に立ち向かったが惨敗した。
その中から証拠品を恥を承知で掲載する。
№1 霞んだ湿原、景色としては好きだが、鳥も霞む
№2
№3
№4
№5
№6 ミコアイサはばらけたが、それでも20羽以上集まる時も
№7
№8 逆光に立ち向かうバカな私
№9
№10
使用機材
カメラ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
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