漢字名:猩猩鷺(しょうじょうさぎ)、飴鷺
英 名:Cattle Egret
科 属:ペリカン目/サギ科
全 長:L50cm
時 期:夏鳥々
命名の由来:夏羽の顕著な橙色から、酒を飲む想像上の動物「猩猩鷺」を連想して猩々鷺の漢字名。
アマサギの和名のアマは、繁殖羽の色を飴色と表現したもの。
雨が雨雲、雨燕と変化するものと同じで「あまさぎ」(転音という)。
飴色とは赤褐色の水飴の色である。
『亜麻色の髪の少女』という歌が流行した頃に、
一部の鳥関係者が「亜麻鷺」という漢字を使われたが、
野外で繁殖羽のアマサギを見れば、誤りということがわかる。
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
昨日が梅雨入りだなんて俳句の先生も歳時記の前倒しに苦労しているだろう。
いつもの様に鳥撮りは休み、ウォーキングに行くが今日は手強かった。
いつも5㎞は休みなしで行くが汗と水分補給で中1回休んだ、折り返しからは中2回休んで
バテバテで帰還したが気温は9時には31.5℃に成っていた。
これからが思いやられる。
№1 定点スポット 空が
№2 夏の花 グラジョウラス
№3 カンナも主張している
№4 梅雨明けが映り込む
№5
№6
使用機材
カメラ OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
【 ※ お帰りには人気ブログランキングに投票をお願いします 】