準MFの灌漑沼にハジロクロハラアジサシが12羽もやって来たと友より連絡あり。
昼食抜きで急ぐ、途中いつも一緒に撮って居る友に連絡するがつながらない。
到着して友にお礼かたがた情報を得て立ち位置を決める。
陽は南から西に向かって反逆光状態、とりあえずシャッターを切ったら3600カットになった、バカだな。
連絡がとれた友も到着してバトンタッチをする。
とうとう昼飯は抜きだった。
そんなことでフクロウのデータも手付かず、ハジロクロハラアジサシも加わり、
ブログに載せるデータを編集して今日に至る。
なかなか新兵器もやるわいなと思ったら故障が発生し病院送りになった。
漢字名:羽白黒腹鯵刺
英 名:White-winged Black Tern
科 属:チドリ目/カモメ科
全 長:L23cm
時 期:旅鳥
命名の由来:ハラアジサシ、ハジロクロハラアジサシ、ハジグロクロハラアジサシの三種からなる。
三種とも成鳥冬羽、幼鳥と成鳥夏羽の羽衣がはっきり異なる。
ハジロクロハラアジサシの成鳥夏羽は頭部から喉、胸腹部が濃い黒色で下雨覆も黒、
翼上面が白ないし灰白色なので漢字名は羽白黒腹鯵刺。
日本では三種とも旅鳥で春秋の渡りの時季に見られる。
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【まさに梅雨】
今週は体調維持にウォーキングを早朝行っている。
晴れ間もあるが前日の雨のなごりか朝靄に煙る美しい田圃、
湿度も高く呼吸は楽だ、それでも薬の影響か汗が、時々扇子で仰ぐ。
稲穂も順調にのび、農家の方たちは水の管理に勤しむ。
そんな梅雨時の田圃をきりとる。
定点スポットは久しぶり、みどりがまぶしい
ザクロの花も雨露がつき美しい
雑草も朝露が逆光にて美しくひかる
ダイサキの飾り羽根が華麗だ
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