今までのコイカルはイカルの大群に交じって1羽いるくらいでも、皆大騒ぎして騒いでいた。
イカルと大差ない特徴でイカルの大群を撮るのが楽しかった。
珍しくMFに複数羽の雄雌が訪れ、コイカル、コイカルと騒いで森が賑わい、
今回ヒレンジャク撮りをしていると、近くにエノキの実を食べ、なくなると移動したようだ。
その最終日に写すことが出来た。
漢字名:小桑鳲(コソウシ)、小鵤
英 名:Chinese Grosbeak
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L19cm
時 期:旅鳥または冬鳥。年によりごく少数が繁殖している。
環 境:平地から山地の林。
命名の由来:鳴き声の「キーコーキー」を「イーカールー」と聴いてイカル。
よく混同される「斑鳩(いかるが)」はハト類のこと。
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前より
使用器材
カメラ: OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
Teleconverter: MC-14KO DIGITAL
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
寒い朝、食事もとらずに春を撮りに。
菜の花が咲くときのみ綺麗にお化粧する悪水路、とても美しい。
何度となく菜の花の咲き具合と空をチェック、今日以外にないと。
からし菜の背も伸び花も満開だ、空もあくまでも碧く、この日がやってきた。
地平線から少し上がる陽を撮る
陽もこの高さになると逆光でまぶしい
ホオジロも気持ちよく囀っている
いたるところでキジが存在を主張している
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