最近の小江戸はテレビ小説が取り上げたり、横浜方面からの電車が直通もでき、にぎわっている。
私事であるが今月結婚した息子の嫁さんの出身地でもあり、一層、鳥撮りとともに関わりが深くなった。
例年今頃やってくるイカル軍団、今シーズンは200羽以上いたか、その中にコイカルがいるか探すが、
わからなかった。
皆、コイカル、コイカルと言っているがいいじゃないか、イカルとて好んで撮る。
例年より少し早く、先日の雨、気温が高く朝靄が立ち込め、なかなか抜けなかった。
空は暗い曇天模様で視界が良くなくまさにソフトフォーカスであり、自分らしいと納得。
漢字名:桑鳲(ソウシ)、鵤
英 名:Japanese Grosbeak
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L23cm
時 期:留鳥または冬鳥。
環 境:平地から山地の林。冬期は近くの林のある農耕地や刈田
命名の由来:鳴き声の「キーコーキー」を「イーカールー」と聴いてイカル。
よく混同される「斑鳩(いかるが)」はハト類のこと。
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
騙された
さいたまの最低気温は温度計が壊れているのかと産経新聞に、
友が調べたら測定する場所が荒川河川敷で、以前花火を開催された場所で、
風は吹きさらして、その場所だらあり得るなと、以前の感想を訂正したい。
今日は風が吹くまで寒くはなかった。
そんな事を言ってノーマルタイヤは安全地帯のベニ場に行く。
防寒着を脱ぎ雪かきをしていると高い枝に止まる、瞬時に確認とシャッター、
感覚も正月休みから元に戻ったようだ。
何枚か見られる「雪ベニ」を撮り、先日に続いてしてやったり。
当分溶けないだろう、小鳥は生きてゆけるか
雪がらみのスカイツリーは、どうですか
背景は隣家の生け垣に助けられる
今日はバーダー4人で雪ベニをどうぞ、背景は雪が一面に