湿原脇の川沿いにて良い絵を撮りたいと通うが手強い。
鳥全体に言えることだが臆病である。
敵に痛い目にあっているのか、カメラマンは敵ではないよと話しかけたいが。
しかしである、慣れて来ると、向こうから寄ってくる。
鳥は人間との距離を保つ、近づくと下がる。
漢字名:紅猿子
英 名:Long-tailed Rosefinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15cm
時 期:漂鳥
環 境:平地から低山の草原、湿原、灌木林など
命名の由来:「ましこ」はサルの古名、
ニホンザルの顔のように、体が赤い鳥だから。
マシコと呼ぶ4種(ハギマシコ、オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコ)は、分類学上別の属である。
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
わが町の気象台によると-9.8℃とか、私の立っていた場所は-11.0℃とした。
関東地方では初めての体験をする。
足元を気をつけけながら日の出を待ち、定点を絵にしてベニ場に戻る。
ベニの管理人は逞しく連日来ているとか。
私の機材は散歩カメラゆえ鳥撮りには向かない、なにせ一脚で18-300のレンズの風景仕様。
一枚でも撮れれば御の字と自分を慰める。
公園を東から狙う、まだ日の出前
定点チェックはここから、広大な見沼田んぼ
主の目的は東京スカイツリーを撮ることだった
定点チェックポイント、四季を確認する
陽が昇り始める、7時10分
双眼鏡も持たずお手軽仕様ゆえS管理人にお世話になる、雪ベニなんですが。