玄関を出ると、いつもと違う寒さ、車のフロントガラスは凍っていない、これからか。
湿原に立つと明るい月が輝き、水面が映り込んでいると思っていた(後に全面結氷を確認)。
6時に一枚目のシャッター新都心を撮る、定点を写し朝焼けを撮ろうとしたらファインダーが見えない。
故障か、電池を外し、再度行うが見えない、初期化しようか、
しかし空シャツターでは被写体は写っている。
ファインダーを見ると洗眼窓が降りているではないか、正常に戻した。
それからコハクチョウを探すが居ないようだ。
ハクチョウには水深が深いようだ。
全面結氷で水鳥は避難しているのか皆無である。
元の位置に戻ろうとしたらコハクチョウが飛んでくるではないか。
そしてハクチョウを主に取り始めた。
気象庁の観測によると埼玉の最低気温は6時39分に-4.8℃を記録、私は-6℃と測定した。
その後、時間がたっても気温は上がらず、水鳥は運動不足か、良く飛んでくれた。
昼には自宅に帰っていた。
その1
その2 正月休みのゴミが多いのか夜も稼働
その3 コハクチョウが飛んできた
その4
その5 全面結氷ではなかった
その6
その7
その8
その9 氷の上を滑って着水
その10 一部に集まる水鳥たち
その11 ヒドリガモの飛翔は美しい
その12 遠くからミコアイサと思って近づくと白い羽根に水分が凍ってせせり立つ
その13 コガモが美しい
その14
その15 マガモも同じく