近年撮りづらく成りました。
以前は容易に撮れたんですが、
この絵はチュウヒ待ちのとき、偶然に目の前に留まってくれ、夢中でシャッターを切ったものです。
ベニマシコ撮りのベテランによると少し若い雄のようです。
背景がスッキリしていますが、ちょと寂しい、
やはり定番はセイタカアワダチソウそして春にはボケの花でしょうか。
漢字名:紅猿子
英 名:Long-tailed Rosefinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15cm
時 期:漂鳥
環 境:平地から低山の草原、湿原、灌木林など
命名の由来:「ましこ」はサルの古名、
ニホンザルの顔のように、体が赤い鳥だから。
マシコと呼ぶ4種(ハギマシコ、オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコ)は、
分類学上別の属である。
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前より
その前に 2年前、同じ日に、湿原の脇の川沿いで撮ったものです、背景は土手、もう少し下は水面です
春爛漫のベニマシコ、廻りはすべて春なんです
その1
その2
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その4
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その9
上記の写真は在庫品です。