湿原でもやるんです「はやにえ」を、
モズは捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為を行う。
秋に初めての獲物を生け贄として奉げたという言い伝えから「モズのはやにえ(早贄)」といわれた。
稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかる。
漢字名:百舌
英 名:Bull-headed Shrike
科 属:スズメ目/モズ科
全 長:L20cm
時 期:漂鳥または留鳥
命名の由来:いろいろな鳥の鳴き真似をするので、「百舌」。「も」は「百」、
「す」は鳥を意味する接尾詞。
(再掲載)
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
友の情報により勇んで湿原に向かったが前方の空には「朧月」もどき、
この時期はおぼろ月夜とは言わないようだ。
そこで曇天ではベニマシコと思い途中から行き先を変更、ベニ場に到着。
時間が早く真っ暗なので灯りを持ち、「緑のヘルシーロード」にてウォーキングを慣行、
体が温まり立ち位置に到着、しかし、そんな甘いもんではない、赤が出ない。
どうもふた班にに別れ、雌の2羽が相手をしてくれた。
気温が上がらず体が冷え帰路に着く。
家に帰っても手足は悴んでコタツで回復を待った。
こんな日もある。
冬のセッカがセイタカアワダチソウの上に留まる
時々陽があたり逆光で試練を与えてくれる
色がさみしいので昨日の赤