このところ気温が下がり、身が締まり気持ち良い季節に変わろうとしている。
朝の季語を探すウォーキングも順調だ。
川を覗くと鴨たちも到着し、何たってむ美しき湿原も増えつつある。
水が多いがハクチョウは着水してくれるだろうか。
色のはっきりしている鴨が飛翔すると、シャッターを押してしまう。
ヒドリガモ他の絵を。
漢字名:緋鳥鴨
英 名:Eurasian Wigeon
科 属:カモ目/カモ科
全 長:L49cm
時 期:冬鳥。北海道では春秋に多く、厳冬期に少ない。
雄の頭が緋色なので「緋鳥鴨」。
アメリカヒドリの英名の別名はBaldpate。bladは「頭が白い」こと。
ハクトウワシもBaldeagle
緋色とは、赤、燃えるような紅色のほかに、黄ばんだ赤色をいう。
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
風が強く、鳥撮りの日ではなかった。
来たばかりのジョウビタキが間違って出てきた。
久しぶりのノスリ、風が強くゆったり飛んでいた。
青空に猛禽を待つ。