近年撮れない、撮りにゆかない。
シチュエーションが良ければ撮りたいのだが。
漢字名:黄鶲
英 名:Narcissuus Flycatcher
科 属:スズメ目/ヒタキ科
全 長:L14cm
時 期:夏鳥
火打石を打っているような「カッカッ」という鳴き声から「火焚き」となった。
この鳥の雄成鳥は、眉線、腰、喉、胸腹部が綺麗な黄色なので「黄色いヒタキ」。
「ヒタキ」は「火焚き」
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
今日も晴天のやや強風、さわやかな日であった。
目的の鳥は違ったが、黄葉がらみのアリスイを撮る、今撮らなくて、いつ撮るんだと納得させる。
だんだんバーダーが増え、静かな湿原でなくなってくる。
鳥撮りの前に、いつも行っている、今日の湿原のウォーキングは、
朝焼けの中を大群のダイサギが餌場に向かう下を歩き、富士山、武甲山、それと白い噴煙を上げる草津白根山を見ながら
空は青く。水面はもちろん空色快晴無風であった。