シギ科ヒレアシシギ属 全長18㎝ 旅鳥
赤襟は、繁殖羽の雌の頸(くび)まわりの赤褐色の羽毛を襟に見立てたもの。
また、前に向いた3趾(し)「足の指」の基部に膜があり、
さらにオオバンの弁足のような小さな弁があるので鰭足(ひれあし)という。
山と渓谷社刊 野鳥の名前より
水辺の鳥の知識は皆無ゆえ、自分も勉強しながら紹介する。
ベテランバーダーによると中々見られぬという事で休耕田に赴く。
朝のうち、雨ゆえ条件が良くないと思ったが、これが良かった。
人が少ない、繊細な水鳥にはやわらかな光線で堪能出来た。
7種の鳥が居たが、名前や特徴は鳥友のブログを参考にさせて頂き、
野鳥の参考書を見て楽しむことが出来た。
アカエリヒレアシシギから紹介する
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
4時に起き、空は満天の星、何ヶ月振りだろう、
車に乗る前、改めて見上げれば金星がまぶしい。
だんだん怪しげになってくる空を見ながら、好きな休耕田につく。
セイタカシギが1羽、そしてもう1羽飛んできた。
暗くてシャッター速度が上がらない、それでも何枚か撮ることが出来たが、
沼の方へ飛び去り、休耕田を後にする。
沼へ着くと、極端に水が少なく鳥がいない。次の田んぼも水が無く、
結局最後はMFのセッカに会いに。ノビタキはいつになるか、
各地、いつもと違う大水で戸惑っているのか、彼岸花が咲いてしまうではないか。
日の出前レンズを押さえてやっと撮ることができた。
東の空が赤くなって来たのにもう少しいてくれたら。
4か所目なのに土手上から陽があたる
得意なセッカ留り