師走の湿原、スーパームーン崩れの月は丸く無くとも明るく5時過ぎでも懐中電灯はいらず、
月影が出来るほどだった。
いつも朝焼けがどのように成るのが楽しみで、最近は風景が主で、鳥撮りは二の次になっている。
朝靄も期待したが昨日の冷え込みで水温も低く、靄も閉じ込められたようだ。
周りを見れば全体に裾野は黒い雲で明るくなるまで時間を要した。
鳥と言えばミコアイサが数多く居るが、真っ白い成鳥はこれからか、それでも雄の若いパンダ仕様を写すことが出来た。
ミサゴの飛来は2羽になってそれぞれのパフォーマンスを披露してくれる。
その1 湿原に立つと新都心撮りから始まる
その2 次は朝焼けと武蔵野線の電車を伺う
その3 カモたちの活動が始まる
その4 朝焼けの映り込みにカンムリカイツブリもまぶしそうで
その5 今日はミサゴよりミコアイサ
その6 ミコアイサの特徴は時々飛んで移動
その7
その8 後ろ姿を見るのは珍しい
その9 水門には何人かが待機
その10 撮り方はそれぞれだが、皆と異なる物を
その11 これも立ち位置が違う、してやったり
その12 どうでしょうか
その13 昔話のような田舎を表現
その14 アオサギはなかなか手強い
その15 青空にて
その16 アリスイ撮りもミサゴ撮り効果
その17 われらの新都心、背景を決めてから撮る
その18 今日も大勢のバーダーがいたが皆と違う立ち位置にて撮る