雲の間から星も見え朝焼けを期待して湿原に立つ、東の空は黒い雲、期待したほどの
朝焼けにはならなかった。
さて昨日の話題を
昨日(12月1日)は美しき湿原にとって歴史に残る日になった。
幼鳥のミサゴは居つくようになり、そして成鳥のミサゴが時々狩りに来る。
ベテランなのか一発で魚を取り、北に消える。
昨日のことである、他のフィールドはわからないが、街の中でミサゴが3羽に成るなんて快挙である。
そして今日も来場したのである。
勝手に命名する、12月1日をミサゴの日と。
漢字名:鶚
英 名:Western Osprey
科 属:タカ目/ミサゴ科
全 長:L57cm
時 期:留鳥。寒冷地のものは冬、暖地へ移動する
命名の由来:水中を探って魚を捕ることから「水探」→「みさご」。
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前より
その1 いつもの新都心
その2 いつもの武蔵野線と朝焼け
その3 いつものカンムリカイツブリ
その4
その5 集まってくるカワウ
その6 私より遅いミサゴも到着
その7 久しぶりのノスリ
その8 紅葉を背景に
その9 飛び出しと立ち位置を平行にとる
その10
その11
その12
その13
その14 二羽ののミサゴのランデブー