このところズルをして遅い到着だった。
ベストを尽くすために5時前に湿原に立つ。
見上げれば満天の星、東の裾野は朝焼けの準備をしている様だ。
気温は高く、靄の出る予兆も感じ、一眼とズームを持ち湿原を歩く。
新都心と朝焼けの電車を押さえ、今日の目的、朝焼けと朝靄の湿原を撮り、
カンムリカイツブリ、大群のカワウを撮り、日の出を待った。
明るくなると朝靄も進んで消え、普段の湿原に戻る。
そんな湿原を表現することが出来た。
その1 いつもの新都心と星空
その2
その3 朝焼けと武蔵野線
その4 湿原の東側から朝靄が発生
その5 カンムリカイツブリがゆったり泳ぐ
その6 カワウの大群が集まってくる
その7 何百のカワウが集結し追い込み漁が始まる
その8
その9
その10
朝靄がフィルターになるその11
その12 大きな鳥が止まっているようだ
その13 正午の湿原
その14
その15
その16
その17 ミサゴが止まっていた