人気ブログランキング | 話題のタグを見る

野鳥との出会い

ichibannor.exblog.jp
ブログトップ
2017年 11月 15日

カワラヒワ Ⅰ

留鳥で夏はヒマワリの花に来るのを撮って居ますが、

この時期、団体さんで飛んできます。

湿原の枯れ木に止まるんですが、枝をつついて、虫でも探して居るようで、

飛ぶとき、止まるときを置きピンでねらいます。

成功すれば、羽を広げたときの絵が撮れ大満足です。



漢字名:河原鶸
英 名:Oriental Greenfinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15 cm
時 期:留鳥(漂鳥)または冬鳥


命名の由来:語源「ひわかし」は「可憐で若々しい」という意味。
        ヒワの体色から黄緑色を「ひわ色」という。

山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前  より



その1

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17144808.gif



その2

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17145665.gif




その3

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17150352.gif




その4

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17151102.gif




その5

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17152035.gif




その6

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17152893.gif




その7

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17160201.gif




その8

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17161320.gif




その9

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17162361.gif



上記の写真は在庫品です。


【今日のトピックス】

家を出ると靄っていた、慎重に運転しなくては、フォグランプをつけ時間を掛け到着。

湿原を見晴らすと新都心は見えない、幻想的な写真を期待をしたが。

周回道路を1/3過ぎたところで電車を撮る、朝焼けは無理のようだ。

カンムリカイツブリを撮るが近くても解像しない。

ベニマシコポイントで待機し、地鳴きが聞こえ、移動するとき高い枝にのる。

ワンチャンスを物にし、それで終わってしまった。

帰るまで湿原は靄って、こんな日もある。




こんな絵を撮りたく早起きをする

カワラヒワ Ⅰ_d0290240_14183638.gif



鳥友と会い驚く、早起きの証拠になった
カワラヒワ Ⅰ_d0290240_14184948.gif



一瞬赤味が出たが
カワラヒワ Ⅰ_d0290240_14190674.gif



これが精一杯
カワラヒワ Ⅰ_d0290240_14191909.gif




カワラヒワ Ⅰ_d0290240_14193332.gif



カンムリカイツブリ、どうでしょうか
カワラヒワ Ⅰ_d0290240_17100870.gif





by ichibannori | 2017-11-15 14:30 | 野鳥


<< 2分間のドラマ その1 ミサゴ Ⅹ      オオタカ  Ⅷ >>