昨年は美しき湿原は日本一の背景と自画自賛したが、日本も広いのであろう、
「どれが日本一」と言われた、いいのである、日本一と思っているのだから。
猛禽に小鳥も背景が抜け見下げで撮っているから晴れの日は水面は碧く、色も変化する。
今までは葉も映り込み緑もよかったが、これからは寂しくなる。
そんな湿原に毎年やってくるアリスイ、最近は落ち着いてあまり顔を出さない。
撮り貯めした絵をこれからも春まで掲載する。
漢字名:蟻吸
英 名:Euraslan Wryneck
科 属:キツツキ目/キツツキ科
全 長:L18cm
時 期:北海道東北地方北部では夏鳥。
それ以南では旅鳥か冬鳥
命名の由来:長い舌を伸ばして、主にアリ類と小昆虫の成虫や卵などを
舐め取って食べるから「蟻吸」
(再掲載×多数)
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
トピックスは花です。
暗い朝、開けぬ夜はないと言うけれど、やはり暗い。
鳥撮りも一段落、真冬の鳥撮りに備えて体力づくりにウォーキングを行っている。
そんなとき昨日、「クロホオズキ」と言う花を発見、曇天の今日がベストと思い、
一眼レフに自慢の大三元(70~200×F2.8)を一脚につけて慣行、暗い曇天であったが
なにせF2.8影もなく最高の花撮り日になった。
花撮りの専門家はどう言う日に撮っているのか。