我ら仲間の冬鳥の探鳥地 美しき湿原(勝手に命名)
今年は9月19日に初撮り、例年鳥との前に湿原の周りをウォーキングをする、出来れば二周
今年、湿原に踏み込むと白い塊が横に並ぶ、ビックリ、そして湿原の水面が昨年とは違う、水深が浅い
白い塊群を見るとサギの仲間たちだ、県南にあるサギのコロニーは有名だが、ここも捨てたもんでもないだろう。
このコロニーもどきも独り占めだ。
漢字名: 大鷺 中鷺 小鷺
英 名: Great Egret Intermediate Egret Little Egret
科 属: ペリカン目/サギ科
全 長: L88~98cm L68cm L6Ⅰcm
時 期: 夏鳥、漂鳥。一部冬鳥。
環 境: 河川、湖沼、池、水田、湿地、加工、干潟など。
命名の由来:サギの語源は白露のような透明な羽をしているので、「鷺」といい、それを強調して「シラサギ」。
日本のシラサギは小・中・大の3種。
大きさ以外にも嘴や脚の色の相違などからも見分けられる。
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1 日の出時間、薄暗さがよい
その2
新都心のビル群 県のシンボル三角山の武甲山が見える時期になったその3
少しづつ空が青くなって来るその4
この水深だったら白鳥も居ついてくれるだろうその5
その6
その7
その8
その9
この日はオオタカと6時間
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
暗い寒い朝、湿原を一周しても暗かった。
久しぶりの鳥友と会いフィールドへ向かったが、まだ暗い。
しかし、どうしたことかアリスイが迎えてくれた。暗いがカメラが何とかしてくれる。
その後アガゲラにも会え、後ろ姿のアカガシラサギを見ることが出来、アリスイ撮りに専念した。
曇天の今にも雨が降りそうな日であったが写真撮りとしては良い光線を得ることが出来た。
後ろ姿のアカガシラサギ
よく見かけるアカゲラ
ススキとセイタカアワダチソウは良い感じ