郷土が誇るM田圃
天候不順でも梅雨が明ける、稲穂にも実がつき、
スズメ達は手ぐすね引いて待っていた。
日本におけるスズメの個体数は減少傾向にあると言われている。
気密性の高い住宅の普及によって営巣場所が減少したこと、
農村部でコンバインの普及によって落ち籾(もみ)が減少しそれによる冬季の餌が不足したことなどが可能性として挙げられている。
夏から秋にかけては稲に対する食害も起こす。
しかし、農村地帯で繁殖するスズメは、稲にとっての害虫も食べるため、
コメ農家にとっては総合的に益鳥の面が大きいともされる
Wikipediaより引用
漢字名:雀
英 名: Eurasian Tree Sparrow
科 属:スズメ目/スズメ科
全 長:L14cm
時 期:留鳥または漂鳥。
環 境:市街地から山地の人家のあるところ、農耕地、川原など。
命名の由来:鳴き声から「スス」、そこに「鳥」「群れ」を意味する「メ」がついた。
「スス」には「小さい」という意味も。
(再掲載×2)
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。【今日のトピックス】これからのシーズン、週末は鳥撮りは休み、条件が良かったら行っちゃいます。
雨模様の暗い朝、アメダスを見ながら8時過ぎにコンデジを持ってウォーキング、
彼岸花を見て一眼を持って来ればとしょげる、楽をしてはいけないと反省。
満開を過ぎた曼珠沙華、遠くから見れば絵になりそうだ。
使い慣れてないコンデジをアバウトな設定を繰り返し、結果はPCのモニターを見てから。
何枚か補正をすれば見られるか。
空の明るさが風と共に目まぐるしく変化し、良い結果になったか、どうでしょうか。