この十年アオバズクは撮っている、毎年撮りたいものだ。
直近2~3年は規制が厳しく楽しく撮れる場所ではない。
そこで実家の近くの屋敷林にアオバズクが居ると聞き出向いた。
誰もいない独りで撮る。
漢字名:青葉木菟
英 名:Brown Hawk-Owl
科 属:フクロウ目/フクロウ科
全 長:L29 cm
時 期:夏鳥
命名の由来:羽角(うかく)のあるふくろう類をウサギに見立てて「木兎」という。
羽角はないがズクの類で、青葉のころに現れるから「青葉木菟」。
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。【今日この頃】MFのフクロウ撮りも一段落し、私事の懸案事項が先週末に解決しほっとしている、今日この頃です。
今後の写真ライフを鳥撮りから範囲を広げようと、多くの方のブログを拝見している、奥が深い。
そこでシステムの変更を目論んでいたが、相方に却下される。
お散歩カメラとD500+18~300を追加し鳥以外を撮ろうと思っている。
鳥以外専門に撮影するんであれば、現在所有の90マクロ、12~24、18~70.70~200、328で事足りるのであるが。
しかし行く行くは全取り換えになると思いたい。
今日も体調維持のためウォーキングで見沼田んぼを徘徊している。