ベニマシコを撮り続けて11年、過去5~6年ぐらいから満足する絵を撮れるようになった。
「ベニマシコ命」としては「かわせみ」と同様ファイルを別に保存している。
ベニ好き仲間と情報交換をしながら、ここまで来た。
今シーズンは新天地を開拓し、友も出来、充実した「ベニマシコライフ」であった。
シリーズも50を数え終ろうとしている。
諸先輩にお世話になり、感謝する次第です。
北の大地で待っている「ブログの友」に感謝の拍手をして見送った。つもり
漢字名:紅猿子
英 名:Long-tailed Rosefinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15cm
時 期:漂鳥
環 境:平地から低山の草原、湿原、灌木林など
命名の由来:「ましこ」はサルの古名、
ニホンザルの顔のように、体が赤い鳥だから。
マシコと呼ぶ4種(ハギマシコ、オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコ)は、
分類学上別の属である。
(再掲載×49)
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」
その前に 11年前に初めて撮ったベニマシコ
隣で撮っていた鳥撮りは現在でも親しくしている仲間である
その1
一雨ごとに春が早まるころ、新しい友と二人、日の出すぎの至福の時をすごす。
下に降りているベニマシコてあるが、とっても新鮮に映る、故にこの絵を最終章にした
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】久しぶりの土曜日の鳥撮り、勇んでフィールド立つが。
抱卵になるのか動きが少なく不調な日であった。
今日も探した美しい花「名前を調べたがわからず」、
わかった方はお教え願いたい。
今日の一番目に撮ったのは5時9分、そのうち4時台になるか。
明日は四月の最終日、もう少し近場で鳥撮りに勤しむ
この森にはひっそりと美しい花が鳥撮りの不満を和らげてくれる