漢字名:紅猿子
英 名:Long-tailed Rosefinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15cm
時 期:漂鳥
環 境:平地から低山の草原、湿原、灌木林など
命名の由来:「ましこ」はサルの古名、
ニホンザルの顔のように、体が赤い鳥だから。
マシコと呼ぶ4種(ハギマシコ、オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコ)は、
分類学上別の属である。
(再掲載×32)
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】昨日の雨の影響か湿度が高く朝焼けの空は見事、湿原で撮りたかった。
日の出に間に合うようにフィールドに到着。
その15分後、美しい雄のツミが現れる。
期待に応えてくれて、今日も良い一日になるだろうと微笑む。
ベストポジションは一か所、その後鳥友が到着、立ち位置が制約される。
7時台に用事があるためフィールドを後にした。
約2時間楽しむことが出来た。
今日からベニマシコを更新するために、2回/日の掲載を当分続ける。計五枚の絵は到着後45分以内のもの