三月中頃に終日雨になり、その後水分を蓄えた草木は勢いを増し、緑が鮮やかになる。
早く咲く花もあれば準備をしている草木も。
字名:紅猿子
英 名:Long-tailed Rosefinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15cm
時 期:漂鳥
環 境:平地から低山の草原、湿原、灌木林など
命名の由来:「ましこ」はサルの古名、
ニホンザルの顔のように、体が赤い鳥だから。
マシコと呼ぶ4種(ハギマシコ、オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコ)は、
分類学上別の属である。
(再掲載×31)
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【昨日の思い出】雨ですね
朝、用事を兼ねて桜の回廊を廻ってきましたが、この様子だら花は持ちそうです。
さて昨日は午後、妻と13000歩桜の回廊を歩いてきました。
見事の一言、木の大きさも揃い、枝も斜面に向かって限界まで伸びて、花もしっかりしていました。
先日テレビのニュースで取り上げたせいも有るのか、平日にも関わらず、見物客は多く若者はいませんでしたが
スローライフを楽しんでいるようでした。
日本一の桜の回廊の説明図です、我が家の近くにあります
この場所でベニマシコを撮っていました手前には田んぼも広がり桜並木はどこまでも続きます。
途中まで3.5㌔歩きました。自慢の妻ですと言ったら、「何言ってんのよ隣に私は居るじゃない」とかいい感じでした利根川の水を田に水を引くためにつくられた用水て行田から40㌔地点です。いつものカメラにワイドズームを取り付け、にわか風景カメラマンもどきでした。
鳥撮りの癖で連射をしてしまいました。