漢字名:紅猿子
英 名:Long-tailed Rosefinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15cm
時 期:漂鳥
環 境:平地から低山の草原、湿原、灌木林など
命名の由来:「ましこ」はサルの古名、
ニホンザルの顔のように、体が赤い鳥だから。
マシコと呼ぶ4種(ハギマシコ、オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコ)は、
分類学上別の属である。
(再掲載×20)
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
今日も温かい朝、彼岸だもん。
六時にスタンバイするが鳥もいない、バーダーも来ない、独りぼっち。
独りぼっちは好みなんだが、ベニもアリスイも出てこない、とうとう北に向かったのかと、でも粘る。
まだ七時だから、他の鳥が少なくなったらスズメが出てくるようになった。
そのうち、いつもと違う方向からアリスイが近くに飛んできた。
そして狙っていたステージに立つ、得意の「独り占め」、そしてベニマシコも近くに飛んできて、すぐ南のほうに飛び立った。
明日はあるのだろうか。
五枚の写真はすぐ目の前で今シーズンお世話になった「仏の座」
やはりツグミも抑えねば