漢字名:紅猿子
英 名:Long-tailed Rosefinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15cm
時 期:漂鳥
環 境:平地から低山の草原、湿原、灌木林など
命名の由来:「ましこ」はサルの古名、
ニホンザルの顔のように、体が赤い鳥だから。
マシコと呼ぶ4種(ハギマシコ、オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコ)は、
分類学上別の属である。
(再掲載×16)
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」よ
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
本来ならスポーツ観戦の日、国内選手に期待する人がいなく、
程よい天気で鳥撮りに出かける。
日の出が早くなり明るい、早い鳥の出に期待した。
勝手知ったる地元三人で待っていると六時三十分にはベニマシコが
緩斜面の土手に草を食べにく来る。
仏の座をアクセントに柔らかい朝日でいい感じで撮れる。
アリスイは今日もトリッキーに動く、近くで剪定されたプラタナスに留まり三人が堪能できた。
他の二人は別の場所に気分よく移った。
そうすると顔見知りであるが相性が悪い二人が来たので、気分を害する前に帰路に就く。
自宅には八時三十分に、何しろ車で五分の距離。