二月初旬までの絵
背景が葦の色でストレスが溜まっていたが。
漢字名:紅猿子
英 名:Long-tailed Rosefinch
科 属:スズメ目/アトリ科
全 長:L15cm
時 期:漂鳥
環 境:平地から低山の草原、湿原、灌木林など
命名の由来:「ましこ」はサルの古名、
ニホンザルの顔のように、体が赤い鳥だから。
マシコと呼ぶ4種(ハギマシコ、オオマシコ、ギンザンマシコ、ベニマシコ)は、
分類学上別の属である。
(再掲載×10)
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
何時もの日曜日だったらスポーツ観戦で休撮日、しかしベニ場は旬で覗かなくてはと、
フィールドに立つ、しかし様子が違うのだ。
元々逆光側は撮るつもりもなく、順光側で待機、ネコヤナギも芽吹き、アトリが留まる。
アリスイも元気だ。
そのうち一段と赤くなったベニマシコがやってきた。
今日も撮ってしまった。
明日も期待出来るか、ワクワクである。
アオジも黄色が増してきた来年は無いかもしれないから
今シーズンのベニ雄を見てください、初めから赤かったがこのところ一段と赤が増してきました。
いま昭和のフォーク集、「山本潤子の翼をください」を聞きながら編集していたら
追加したくなりました。