この湿原の鳥達は被写体として距離がある。
デカ撮りをする場所ではない、初めて来たバーダーはよく「遠いな」という。
私たち「湿原をこよなく愛する仲間」は、この距離で十分である。
この広さは近くの探鳥地には無く独壇場である。
漢字名:巫女秋沙 他に神子秋沙
英 名:Mergus albellus
科 属:カモ目/カモ科
全 長:L42cm
時 期:冬鳥。
環 境:湖沼、池、河川など。河口や入り江などにも入る。
命名の由来:「秋沙」は日本で生まれた名。秋は季節、沙は「去る」
「間」などの説があるが本当の語源はわからない。
ミコアイサとは成鳥雄の羽衣の特徴を「白い衣を着て、
目の回りに黒い入れ墨をした巫女」に見立てて命名。
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】昨年から考えていたミニツアーを慣行した。
朝6時に白鳥と会い、9時にホオジロガモ、午後1時にタゲリ
3時には自宅で相撲観戦。
すべて満足ではないが皆あまり撮らないホオジロガモは好きな水鳥である。
朝焼けに再挑戦か
かつての白鳥飛来地
ムーミンが先かホオジロガモが先か、ホウジロガモでしょう
タゲリを撮るならここでしょう