毎シーズン12月になると白鳥がやって来る。
オオハクチョウ、コハクチョウ、特にオオハクチョウは県内では珍しいという。
ハクチョウの好きな鳥友に聞くとオオハクチョウは同じ個体だとか。
今季は現在コハクチョウが出たり入ったりしている。
この日は散歩のあと着替えをしている時、着水したらしい。
漢字名:小白鳥
英 名:Tundra Swan
科 属:カモ目/カモ科
全 長:L120cm
時 期:冬鳥。
環 境:湖沼、河川、内湾など。
命名の由来:鳴き声の特徴から古名は「ククイ」。「コーイ、コーイ」と
呼びよせるが、それも鳴き声から。
ハクチョウ類を表す漢字には鵠、鵝、鴻などがある。
白く、大きいこの鳥は古くから日本人の目にとまっていた。
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
湿原の日の出時刻 6:51 スタンバイは6:00 最高の朝焼けだ。
6:15頃から撮影、ライトが無いと設定が出来ぬ、どんどん明るくなるので急ぐ。
約一時間でノルマ達成、その後ノスリ、コハクチョウ、ミコアイサを撮り岐路に。
朝焼けのスカイツリー 6:15
赤く染まる水面にミコアイサが
ミコアイサが走り出す
カンムリカイツブリは目の前で
朝焼けに入るカモ達
この場所でベニマシコの雄は初撮り
アオジも良い感じで
頭上を飛びながら湿原に入るが見失う、友が着水を確認、ひと時で去ってしまった。
ミコアイサ当分の間は楽しめそうだ