最近出が悪くなりました、それでも探せば居るんです。
これからはピンポイント
湿原の池の水が快晴の時、空が映り背景に変化が出る
湿原は徐々に晩秋から初冬に向かって冬鳥も到着している。
池の水が多く白鳥は期待できません。
漢字名:蟻吸
英 名:Euraslan Wryneck
科 属:キツツキ目/キツツキ科
全 長:L18cm
時 期:北海道東北地方北部では夏鳥。それ以南では旅鳥か冬鳥
長い舌を伸ばして、主にアリ類と小昆虫の成虫や卵などを
舐め取って食べるから「蟻吸」
(再掲載×9)
山と渓谷社刊 日本の野鳥、野鳥の名前 より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
巷で言う連休は鳥撮りは休み。
散歩も早や四か月を過ぎ絶好調、中肉を目指す。
今朝はまさに高温多湿、衣類が湿るようだ、「緑のヘルシーロード」を歩くと
常緑の屋敷林の隙間から陽が差し、水蒸気は輝く、呼吸は楽で、衣類も半袖のシャツで十分。
歩き続けると朝靄が深くなり、とうとう自然公園の池の周囲は先が見えないほどになる。
「そうだ思い出した」、かつて朝靄に乱舞する「マヒワ」の大群を独り占めを思い出し、
その絵を掲載する。