今頃の時期になると河川敷の土手に現れるコミミズク
しかし毎シーズン同じ場所に来るとは限らない。
他のフィールドでもスポット的に見たとの情報もある。
MFにもシーズンになると見たという情報があるが北に向かう途中なのか、
頻繁に見たとの話はなくそれっきりなのだ。
今シーズンも時々、出合い頭に見るが、居ついているのか定かでない。
だから期待もしてなく、見られれば儲けものっていうことなのである。
そんなわけで記録写真は三回撮る事ができている。
漢字名:小耳木菟
英 名:Short-eared Owl
科 属:フクロウ目/フクロウ科
全 長:L36cm
時 期:冬鳥。
環 境:平地から山地の草原、農耕地、川原、埋め立地など。
命名の由来:ミミズク類は耳のように見える羽角(うかく)が特徴。
コミミズクは羽角が小さいので「小耳木菟」。
(再掲載)
山と渓谷社刊 「新刊 日本の野鳥」、「野鳥の名前」より
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です。
【今日のトピックス】
鳥友のF氏の情報にてニシオジロビタキを撮る事が出来、感激である。
オジロビタキそのものは過去四回撮っているので遠慮していたが
雄の成鳥はとてもきれいでなかなか見られないということでプチ遠征である。
1月4日に初撮りで美しいベニマシコから始まり、
暮れの納めはニシオジロビタキである。
途中にレンカクもあったが。