湿原としては、それなりの大きさだ。
コミミズクも出没するし、コハクチョウも数は少ないが立ち寄る。
ミコアイサも昨年末には雌が複数羽来ていたが、やっと雄が定着したようだ。
しかし撮るとなると、距離がある。
他にも来ている情報がなく、貴重な出会いである。
数通わないと良いのは撮れない。
「オオハクチョウとサンカノゴイも同じ場所である」
その1
その2
その3
その4
その5
その6
その7
その8
その9
上記の写真は在庫品です
【今日のトピックス】 初撮りである。
夜明けの飛翔を撮るために日の出前にスタンバイ。
この美しき湿原に行き始めて初めての体験だ、耳が痛くなる寒さだ。
当然ほとんどが結氷している。
鳥が動けない、しかしすこし凍っていない部分を白鳥がすすんで、
結氷していない所に移動したいようで、目の前に飛び降りる。
雪原にスキーを履いたセスナが降りるようだ。
氷上に降りてしまった。そのうちに動けず、元に飛び去った。
最近サンカノゴイかよく見かける。
ついに2羽同時に確認出来た、1羽は良く見える場所に2時間居座る。
しかし被りはある、全身を色んなポーズをして大勢のバーダーを
楽しませてくれた。
静かなところに行くと思ってたが、静かで無かった。
スキーを履いてスライディング
全身の止まりものは初めての経験しかも2時間